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ミーアキャットのティモンの視点から、お話を再検した続編です。最初の「Lion King」と、シンバの娘と、宿敵スカーの忘れ形見が仲良くなる「Lion King 2」の間だから「1と2分の1」
ビデオ・DVD発売用に製作されたに関らず、作画も脚本も映画並みに丁寧で、声の出演も映画と同じで、ウーピー・ゴールドバーグやネイサン・レーン、マシュー・ブロデリックといった結構なスターが総出演で豪華です。作品そのものも、他のビデオ・DVD用ディズニー・アニメの続編とは一線を画した出来。このまま映画館に持っていっても見れそうなのですが、なんつーか、内容が…… シンバと二人のお父さん、なんです。昨今話題の「同性結婚」がふと脳裏をよぎってしまう(遠い目)ティモンがママにぎゅーっと抱きしめられて 「No wonder I have some issues(オレがちょっとした問題を抱えてるってのは、当然だよな)」←うろ覚えだけど、こんな感じの台詞 なんて呟くの聞いて、一体何に対するIssue?と突っ込むのはフィルターかけすぎでしょうか。でもさぁ、ああいう状況って普通は girls issue だよねぇ… シンバと幼馴染で将来の奥さん・ナラのロマンティックをひたすら邪魔しては、お約束で毎回その努力が裏目に出るティモンは、可笑しくも物悲しい。 一昨年前のCGアニメ「Ice Age(氷河時代)」は「Three Men and a Little Baby」氷河期動物版で、ラストには劇場で前に座ってた、いかにもゲイなおじ様方3人が涙を流して感動してましたが…(ひたすら遠い目)
by hyperwani
| 2004-02-29 11:59
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